■5000文字作品 ４日着用し続けたスポーツ用のブラを目の前で嗅がれるだけでも死ぬほど恥ずかしい莉子。 悠斗は理名の命令で予想よりも何倍も長い時間嗅ぎ続け、死にたくなるようなコメントを残した。 理名のしごきによってパンパンになっていた莉子の脚の筋肉は、たった一言の悠斗のコメントがもたらしたショックによって、その機能を失い、莉子はその場に崩れ落ちるようにペシャンと座った。 だが、始まったばかりのこの儀式は、まだ序の口に過ぎなかった。 「ほら、時間ないっていってるでしょ？なに塞ぎこんでるの？次はわき汗パッドにしよっか。そこに汗でずぶ濡れのＴシャツあるから、早く剥がして左右渡しなさいよ。」 【上記が臭かった場合は、当該品を悠斗君から理名様に渡してもらいます。】 このルールによって、没収が決まってしまった莉子のブラ。 莉子はその没収されたものが何に使われるのかを考えると不安が胸を押しつぶしそうであった。 それでも、理名の命令に従わなくてならない。 莉子はよろよろと立ち上がり、テーブルの上に置いてある汗でびしょ濡れになっていた水色のＴシャツを裏返しわき汗パッドを外した。 歯を噛みしめて莉子は理名に質問をした。 「う…今度も土下座ですか……」 「当たり前でしょ。さっきと同じように惨めにお願いしなさい。自分でセリフくらい考えられるでしょ」 莉子は半べそをかきながら土下座をして、二枚のわき汗パッドを手のひらに乗せて下品なお願いを悠斗にする。 --------- 商品スペック R18/SMオリジナル小説/カップル奴隷/Ｍ男/寝取られ ファイル形式：PDFファイル ファイルサイズ：156KB 文字数：5813文字 ※DLの中身の不備が万が一ありましたらツイッターか本体サイトよりお問い合わせ下さい。