家畜上司唯衣④│社内羞恥責め・佳澄覚醒編
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※ちょっとずつ覚醒していく佳澄をお楽しみください。 朝から地獄の羞恥芸を受けた唯衣は、時間ぎりぎりに出社した。 先にデスクについていた私はいつもよりもメイクが雑で、ヘアスタイルも決まっていない唯衣をニヤニヤと眺めた。 課は違えど、同じ営業部。 美香からもその様子は丸見えである。 すぐに社内のチャットで「めすぶたのやつw乱れ切ってるねw」と飛んできた。 そして、そのチャットの宛先欄に、すでにグループ名が「家畜奴隷窃盗犯グループ」という新しいグループチャットを発見した。 わざわざ「窃盗」という文字を入れて、社内でも絶対的な脅しを効かせる美香をさすがだと思った。 唯衣がパソコンを立ち上げている間に、美香は早々にメッセージを送信していた。 「先輩おはようございます。今日は随分ラフな格好ですね。いつもはビシッとスーツでスカートでキメてらっしゃるのに、今日はパンツルックじゃないですか」 「まさか下着に匂いでも気にしてるんですか?w」 「生意気だから、ボトムスにコーヒーこぼして、昼休みにスカート買って来るようにw」 PCを立ち上げた唯衣は数分後にそれを〔既読〕した。 顔をもたげ、わなわなと震えているのがわかる。 ここで変に逆らうと社内でなにをやらされるかわからない。 唯衣は「はい……わかりました、美香様」とだけ返信した。 「そんなに、震えないでw大丈夫。業務に影響が出るようなことまではやらせないからw一応同じ会社だしねw立場は全然違うけどw」 「ありがとうございます…」 〔立場は全然違う〕 どういう意味だろうか。主任と言う肩書と新卒社員。 家畜奴隷と飼い主。どっちだろう。 きっとそのそれぞれの意味が、織り交ざって唯衣の心に突き刺さったはずだ。 ----- 商品スペック R18/SMオリジナル小説/M女・レズもの ファイル形式:PDFファイル ファイルサイズ:129KB 文字数:4558文字 ※DLの中身の不備が万が一ありましたらツイッターか本体サイトよりお問い合わせ下さい。